堀越春日神社   高鳥谷神社
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高鳥谷神社の創立は応永4年(1893年)とされている。神社の御本体は大山住ノ命(オオヤマスミノミコト)で蚕玉明神と役行者の弘法大使が祀られている。当初は唐松峠に御神体があったが大鹿村と河野村に分離され高鳥谷山に祀られる様になった。現在の高鳥谷神社は堀越中央より2Km奥の2つの山よりなる標高884mの山頂に祀られている。
豊丘村の発足と共に河野区と堀越区、両区にて管理委員会を設置し、1月の元旦祭、5月に春季例大祭を行うと共に毎年神社林の植林及び施業等を行っている。