堀越春日神社   春祭り(春日神社)
    line  
   

堀越春日神社は地区の中心地、西ノ宮に創祀されている。社伝によると奈良の春日神社から勧請して奉斎されたと言われている。明治40年5月県の訓令により一村一社となり河野の諏訪神社に合併した。昭和22年4月15日信教自由が与えられて円満の内に分離が行われて、現在の西ノ宮に帰還され再び堀越春日神社となった。神楽奉納も古来より春季例大祭には奉納されていたが、昭和33年にお祭り青年が解散し一時期途絶えたが、昭和51年に地区の青年たちの熱意で復活し、現在も賑やかに行われている。